どーも!itoです。
雲南省出身の妻ルナと今も雲南でくらしています。
今回は羅平に来たら絶対に外せない観光スポットである「油菜花主会場」への行き方について説明していきます。
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油菜花主会場の基本情報
羅平市街郊外にある大規模な菜の花畑。
油菜花主会場=菜の花メイン会場
しかし、どうしてここが油菜花主会場つまり「菜の花メイン会場」と呼ばれているのかは未だに謎です。。
なぜかって?
菜の花の最盛期に行っても特になんの催し物もやってないから(笑)
羅平では1999年から2012年まで「菜の花旅行文化フェスティバル」なるものが開催されていたようで、この場所がそのメイン会場だったと推測されます。。
にしても、やはり謎。。
話がそれましたが。。
ここは羅平の他のスポットに比べて特徴が少ないのですが、それでも多くの人が訪れます。
なぜ?って思いますよね。
理由は2つ。
- 市街から一番近い
- 広々としていて起伏がない
みんなが楽しめる環境なので、予定にとても組み込みやすいというメリットがあります。
羅平観光で外せないスポットであることには違いないわよ。
油菜花主会場への行き方
行き方は2通り。
バスかタクシーですが。
体力のある方であれば、タクシーを使うまでもないかなと思いました。
でも、メイン会場の中では結構歩くので、温存したい人はタクシーにしてね。
市内バスを使って行く方法
市内バスは6路が便利です。
6路のバスはここで乗ります。
このようなバス停の表示が設置されています。
他にも何路線か走っているので「6路」とフロントに表示されていることを確認してください。
乗ったらあとは終点まで乗ればいいだけ!
終点は「安兴润城」というところ。
だいたい15分ぐらいで着くよ。
運賃は1元!!
そこから10分ほど歩きます。
バス停の周りは雰囲気が全くないから不安になるかも。。
必ずあると信じて進むのみ!
安全に気を付けながら、不安と闘いながら、前に進みましょう!
不安が感動に変わります!
一面の菜の花畑が広がっているよ!
油菜花主会場の楽しみ方
車の通りもないので安心して写真を撮りまくってください!
天気がいまひとつな場合の予定調整としても最適な場所。
金鶏峰叢や牛街螺絲田に比べて曇りでも楽しめると思ったよ!
雲南は午後からの日照時間が長い(逆に午前は短い)ので、午前に行くのがおすすめです。
市街から近いから、午前中にここを観光して、ランチは市街に戻るっていうのがいいと思うよ!
それなら午後は他のスポットに行けるね!
油菜花主会で注意すること
注意して欲しいのは2点。
1.トイレ
油菜花主会にはトイレがありません!
もともと観光のための場所ではないからね。。
出発するときにトイレを済ませるようにしてください。
2.体力に注意する【重要】
羅平の他のスポットに比べ広く、日差しを遮るものが何もないので熱中症対策が必要です。
また、歩きやすい靴も準備必須です。
まとめ
今回は羅平に来たら絶対に外せない観光スポットである油菜花主会場への行き方について説明してきました。
ポイントは3つ。
- 市街から一番近く、予定に組みやすい
- 市内バスであれば6路を使う
- トイレがないので対策をしておく!
個人的には地元のバスを使うのが好きです。
タクシーほど便利ではありませんが、現地の人のリアルな日常が見られていいと思います。
信じて進むっていうのも旅の醍醐味だと思うよ!
みなさんも羅平で思い出に残る体験をしてみてください!
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