どーも!itoです。
雲南省出身の妻と結婚し、今も雲南で暮らしています。
さて、今回は日本でも大好きな人の多い「マンゴー」について話していきたいと思います。
濃厚な甘みと独特の香りでまさに南国のフルーツの代表ですが。。
いくつか種類があることを
知っていましたか??
雲南にもマンゴーは数種類あるので、今回食べ比べた感想をお伝えしていきます。
雲南の人はマンゴーが大好きで、マンゴーを使った料理もあるよ!
サラダに入れられたりもするよね。
人気のマンゴー、3種食べ比べてみた
今回は3種類用意しました。
本当は「象牙芒(大),小台芒果(小)」みたいな名称があるんですが。。
めんどくさいので。。
大マンゴー、中マンゴー、小マンゴーと呼ぶことにしましょう( `ー´)ノ
大マンゴー
- 特徴:とにかくでかい!そして青い(緑色)!
- 甘味★★★☆☆
- 酸味★★★★☆
中マンゴー
- 特徴:形がかわいい。。
- 甘味★★★☆☆
- 酸味★★★☆☆
どことなくヒヨコ🐤に見えない??
なんかに似てる…。
そう!ヒヨコサブレーの形にそっくり!!
やっぱり可愛いよね(^^♪
小マンゴー
- 特徴:皮が薄く、手でもむける
- 甘味★★★★★
- 酸味★★★☆☆
3種のマンゴー比べてみた感想
多分、日本人が思う「これぞマンゴー!」の味に一番近いのは小マンゴーの味。
甘みが強く、味もとても濃厚で酸味があまりありません。
一方、大マンゴーは味があっさりしていて酸味が強めです。身がとにかく大きくて、新鮮なものは歯ごたえも若干あるので食べ応えが抜群です。
そして、中マンゴーは。。
大マンゴーと小マンゴーの
中間の味わいです!
( `ー´)ノ
可愛いとか言っといて、なんか扱い雑じゃない??
是非、大マンゴーと小マンゴーは雲南に来たら試してみてください。特に大マンゴーは食べたことのないマンゴーの味だと思いますので、新鮮な感動があると思います!
。。
大・小マンゴーは必食!!
1点だけ注意。
大マンゴーは歯ごたえと酸味が魅力でもあるので、青々としたものを購入してください。逆に、熟して黄色くなり始めているのは酸味が減って中マ〇ゴーのようなどっちつかずの味になってしまいます。。
マンゴーの切り方
大マンゴーを実際に切っていきます。
まず、縦に包丁を入れていきます。
右のほうが若干熟しすぎているのが分かりますか??外の皮が黄色くなりかけているとこんな感じです。。
危うく中マ〇ゴー化するところでした。。
ディスりすぎ。。僕も結構美味いよ!
話がそれましたが。。
まずは縦に切れ目を入れていきます。
次は横に切れ目を入れていきます。
こんな感じの写真見たことありますよね??
なるほど、あれはこーやってできるのね~
次は果肉を皮から切り離していきます。
手を切らないように気を付けてください。。
完成!!
ものの数分でカットマンゴーを
仕上げることができました
(^^♪
動画にもとりましたので参考にしてください↓↓
マンゴーは安心して食べていい…?
海外での生の野菜やフルーツは慎重に選ぶのが無難です。
- 残留農薬は大丈夫…?
- 食あたりしない…?
その点マンゴーはかなり安全なフルーツだよ!
マンゴーは果物の中でも残留農薬の少ない部類とされています。しかも、皮をむいて食べるので、農薬に関してはほぼノーリスクと言っていいと思います。
中国野菜の残留農薬、および対処法についてはこちらの記事も参考にしてください↓↓
参考記事:中国の農薬のヤバさを検証してみた【中国・現地生活】
参考記事:中国旅行・食事の安全性【実情と対策/外食編】※閲覧注意!
食あたりについても、出来るだけ自分で調理することでほぼ問題ないです。カットされたものはなるべく買わないようにしましょう。
✔飛行機には危険な刃物(金属)などは持ち込めないので、プラスチック製のフルーツナイフやピーラーを用意することをおすすめします。
100均とかで探してみてもいいと思うよ!
1点だけ注意。
マンゴーアレルギーというものがあります。初めてマンゴーを食べるという方は少ないと思いますが、そこだけ注意してください。
まとめ
今回は雲南で食べられるマンゴー3種類について食べ比べた感想をお伝えしてきました。ポイントは4つ。
- 日本人の思うマンゴーの味に1番近いのは小マンゴー
- 大マンゴーは食べ応え抜群!!
- マンゴーは安心して食べれるフルーツ
- なるべく自分で調理してリスク回避
それでも不安という方には私が直接、分かる範囲でお伝えします!
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是非、雲南で南国の味「マンゴー」を食べ尽くしてください!!
中マンゴーもよろしくね!
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